新しくシーズン6に入り、Apex Legendsに新システムである「クラフト」機能が追加されました。
「クラフト」機能とはどんなものなのでしょうか。
この記事では、クラフト機能の仕様などを解説していきます。
クラフト機能とは
新システムのクラフト機能は、MAP上に存在している「マテリアル」という材料を用いて、アイテムを作り出すシステムです。
マテリアルを一定数集めたら、MAP上にいくつかある「レプリケーター」でクラフトを行うことが出来ます。
拾い集める以外でもレアイティの高いアイテムを得る方法ができたので、人が集まりやすい場所にいかなくてもよくなりました。
戦って敵からアイテムを奪えなくても、なんとかなるような救済措置と言えます。
クラフトの仕様とアイテム
レプリケーターでクラフトできるものは最大8種類で、デイリー(日替わり)・ウィークリー(週替わり)・固定の3つに分類される在します。
デイリー(日替わり)
デイリー(日替わり)はレプリケーターで作成できるアイテムのうち3つです。基本的には、武器1つとクラフト武器のアタッチメント2つという内容です。
レプリケーターでクラフトできるアイテムは、MAP上から無くなっていて拾えなくなります。そのため、強力な武器やアタッチメントがクラフトアイテムの場合、レプリケーター付近は激戦区となるでしょう。
ウィークリー(週替わり)
ウィークリー(週替わり)はレプリケーターで作成できるアイテムのうち2つです。
装備とハイティアの消耗品を入手できます。
「バックパック」や「ヘルメット」、または「ノックダウンシールド」や「モバイルリスポーンビーコン」などが含まれます。
固定
固定は、常に同じで変更はありません。
「医療キット」、「所持している武器の弾薬」の2つと、所持している進化シールドの必要進化ポイント「100ポイント」です。
進化アーマーのポイントをクラフトする際には、レプリケーターに進化アーマーを入れる必要があるため、少しの間ボディシールドを装備していない状態になるので、周囲を警戒しながら行いましょう。
また、進化ポイントをクラフトすると、耐久値が減っていても完全回復した状態で戻ってきます。
注意点
クラフトシステムの対象となっているアイテム(固定以外)は、MAP上に通常スポーンしなくなります。
クラフトシステム対象となっているアイテムは把握しておき、必要ならレプリケーターまで向かわなくてはなりません。
レジェンド選択の前に一瞬だけ、画面右下にクラフト対象アイテムが表示されるので、チェックしましょう。
クラフトするには
クラフトするには、材料である「マテリアル」の収集と、レプリケーターが必要です。
材料を集める
クラフトの材料である「マテリアル」は、MAP内の各所に存在し、特に多いのがレプリケーター周辺です。
ゲーム開始直後のドロップシップ内でダイブする前にレプリケーターの位置をMAPに表示させましょう。
降下後はミニMAPに表示されているマテリアル(青い長方形マーク)の場所で、マテリアルを抽出しましょう。
ミニMAPに表示されているマテリアルでは、25マテリアル抽出することが出来ます。
また、サプライボックスを開けると5マテリアル入手することが出来るので、積極的に開けるようにしましょう。
レプリケーターまで行く
ドロップ前にレプリケーターの位置をMAP上に表示させていれば、MAPには青い点として、ミニMAPには青い六角形として表示されています。
レプリケーター付近は敵も集まってくるため、周辺の索敵・警戒をしっかりしてください。
また、中終盤にはエアドロップでレプリケーターが落ちてくるので、それを利用してクラフトを試みましょう。
クラフトする
レプリケーターを使用すると円形のメニューが表示され、ホイールすることでクラフトするアイテムを選ぶことが出来ます。
クラフトするアイテムを選択すると、マテリアルを消費してアイテムを入手することが出来ます。
クラフトに時間がかかるため、周囲を警戒しましょう。
特に、進化アーマーをクラフトしている最中は、ボディシールドを装備していない無防備な状態なので、危険です。